先日ご紹介致しました、ポルシェ、カイエンGTSへのボディガラスコーティング施工が完了しましたので、ご紹介致します。
先日の記事では、ブレーキランプ付近のキズをご紹介しましたが、それほど深くはありませんが、他にもボディ全体に線キズがある状態でした。この写真は良く晴れた日に屋外で撮影したものですが、どんなカラーのボディでも太陽光の下ではハッキリとキズが見えるものです。
(写真は施工後のものです。)
そう言った意味では、研磨処理は晴れた日の屋外が適しているようにも思いますが、屋外には研磨処理の大敵でもあります、砂ボコリや雨、虫、花粉等のダストが漂っており、これらがボディに付着したまま研磨を行うと、余計なキズが付く原因になってしまいます。
マジックジャパンでは、より太陽光に近いライティングシステムを採用する事で、屋内でもキズお見落とす事なく、特にホワイトやシルバーカラー等、キズが見え難いボディでも、より100%に近い仕上がりを実現します。