トヨタ プリウスです。
数日前からご紹介しておりましたが、本日は改めて施工内容と、施工を終えたボディの全体像をご紹介したいと思います。
昨年12月に販売が開始された新型プリウス(ZVW50シリーズ)で、新車でご購入さたお車です。
ボディカラーはダークブルーマイカメタリックと呼ばれる、ブルーのメタリックです。
ご依頼は、プレミアムガラスコーティング、ホイールコーティング、ウィンドウガラスの撥水コート、フロント3面への断熱カーフィルム施工でした。
↑施工を終えたボンネットです。
新車でしたから、キズやシミは少なく、spec1での下地処理を行いました。
↑プレミアムガラスコーティングの特徴の一つは、この強い光沢です。
メタリックが入ったカラーは、研磨、コーティングを施すことによって、メタリックがよりハッキリと強く見えます。
キズやシミが無くなり、本来の質感を取り戻したのですね。
個別の記事ではご紹介できませんでしたが、ホイールコーティングも施し、足元も新車購入時以上と言っても良いレベルでキレイになりました。
ホイールコーティングは、ボディコーティングとは別のオプションメニューでご依頼頂くようになりますが、タイヤハウスやタイヤそのもの、ホイールもあまりにも頑固な汚れでなければ、ボディコーティングコース内でクリーニングを行っています。
ですがオプションでホイールコーティングの依頼を頂いた場合には、それ以上に細かく、丁寧に隅々まで入念にクリーニングし、コーティングを施しています。
プリウスは、この一つ前のZVW30シリーズもとても人気がありましたが、今回もこのモデルも人気があり納車時期が年末に近い状態らしいです。
今後もまだまだ人気が続きそうですし、息の長いハイブリッドカーですから、このキレイな状態で、より長い期間楽しく乗って頂きたいです。
メンテナンス等でまた様子を伺えればと思います。