マセラティ ギブリです。
数日前から、断熱フィルムと、スーパープレミアムガラスコーティング施工についてご紹介しておりましたが、本日は施工を終えたボディの全体像とともに、施工内容を改めて紹介致します。
新車で購入されたお車でした。
マセラティでは、クアトロポルテと、このギブリが4ドアセダンで、どちらも2013年に今のモデルになっているようです。
フロント周り、ヘッドライトレンズの形状などは似ていますね。
ギブリは、マセラティ初のディーゼルエンジン搭載車という事です。
スーパープレミアムガラスコーティングの、spec1での施工を終えたボンネットです。
新車でしたので、深いキズ、大きなキズはなかったのですが、浅く細かなキズが多数あり…
細かなキズがたくさんある事で、光沢がなくなり、ボヤーッとくすんだような印象でした。
一面ずつ、きちんとライティングをしてキズやシミを見落とさないような環境を作り、丁寧に磨き上げ…
さらに、スーパープレミアムガラスコーティングとプレミアムガラスコーティングについては、研磨以外にも、細かなパーツのクリーニング・コーティング、樹脂やメッキパーツも、あまりにもひどいダメージでなければ、ガラスコーティングコース内でクリーニング・コーティングを施しています。
そのため、鉄板パーツの光沢、美しさもさることながら、どんな細かなパーツを見てもダメージのない、本当に新車以上と言っても良い位、美しいボディが完成するのです。
お預かりの日数や、ご予算など、オーナー様のご都合に合わせ最適なコースをお選び頂けるよう、スタンダード 、プレミアム、スーパープレミアムと、3つのグレードを用意しております。
どの程度の磨きが必要か、どんな仕上がりをお求めか…など、ご要望を伺いますので、お気軽にご相談ください。
