数日前の記事からご紹介しておりました、メルセデスベンツ C220dへの施工ですが、一通りの施工内容をご紹介し終えましたので、この記事では仕上がったボディの全体像をご紹介したいと思います。

 

新車でも経年車でも、ボディコーティングの際には、施工前に必ずボディのコンディションチェックを行います。
新車でも、浅くて小さなキズや軽いシミはだいたいどの車にもありますので、このコンディションチェックでダメージがどの程度のものかを確認し、どのレベルの下地処理が必要かを判断するポイントにしています。
また、新車の場合には同時にボディに初期不良的なものがないかも確認しています。
目立つキズや、へこみがないか、塗装の剥げがないか等、様々な項目をチェックし、何か問題があった場合にはこちらからディーラーさんへ連絡をし、対応を求める場合もあります。
せっかく新車で購入されたお車ですから、真っさらな状態から乗り始めたいものですよね。
スーパープレミアムガラスコーティング施工後のフード周り!メルセデス C220d前置きが長くなりましたが…
コンディションチェックの結果、わずかにキズやシミはあったものの大きな問題は無く、spec.1での下地処理を行う事となりました。

 

新車でもキズやシミが、こんなに!?…とびっくりする程多い車もたくさん見てきました…
新車でもspec.2やspec.3の下地処理が必要な車も多いのです。
スーパープレミアムガラスコーティング施工後のフロントボディ周り!メルセデス C220d width=スーパープレミアムガラスコーティング施工後のリアボディ周り!メルセデス C220d
最低限の磨きを施し、新車の光沢を最大限に引き出しました。
当店最高グレードのスーパープレミアムガラスコーティングでその光沢を包むように保護し、このような仕上がりになりました。

 

スーパープレミアムガラスコーティング以外にも、ホイールコーティングや、ウィンドウガラス撥水ハイコート、透明断熱フィルムをすべてのガラス面に貼り付け…と、盛りだくさんな施工のご依頼でした。
それぞれの施工の詳細は、昨日までの記事をご参照ください。