前日までのふたつの記事でルームクリーニング施工についてご紹介してきました、アルファード ハイブリッド エグゼクティブラウンジですが…
本日は、ボディコーティング施工の一部をご紹介致します。
2年ほどの経年車で、スーパープレミアムガラスコーティングのspec.2での作業です。
まずは細かなパーツのクリーニングを行った様子をご紹介致します。
まずは、ボンネットを開け…
エンジンルーム全体のクリーニングは難しいですが、ボディとエンジンルームの境目と言いますか、その周辺は必ずクリーニングを施しています。
特にボディカラーがホワイト系ですと、ボディとボディの隙間の部分の黒ずみが目立つのです。
ボンネットを閉めた時に、隙間からわずかに覗く境目部分が、水垢で真っ黒…という状態では、いくらボンネットやドアなどの面積の広いパーツを磨き上げていても、たったそれだけでも、すごく印象が悪くなるのです。
地道すぎる部位ですが、これも体の一部!
大切なポイントです。
運転席ドアを開け…
ステップ部や、その周辺のボディを写しました。
ステップ部のクリーニングについてはよくご紹介していますが、その周辺のボディも、特にLサイズワンボックスカーでは面積がわりと広く、汚れもキズも目立っているケースを多々見受けます。
ドアを締めれば隠れて見えなくなる部分ではありますが、乗り降りの際には必ず露出しますから、チラリとは視界には入りますよね。
「そんな所、気にしない!」とお考えの方も多いと思います。
が、一度気になってしまうと、どうもスッキリしないという方も多いはず…
マジックジャパンにお任せ頂ければ、ボディ丸ごと、どこを見ても「スッキリ」な仕上がりに致します!
スライドドアを開けた状態で、ドアの上部のレール部分を写しています。
普段あまり目にすることのないパーツだと思いますが、スライドドアのレール部分は上も下も、かなり汚れているケースが多いのです。
汚れているからと言って、ドアの開閉に問題はありませんが、キレイにしておくに越したことはありません。
特に砂利のような比較的大きい石やゴミは確実に取り除き、キズもシミも可能な限り除去してあります。
最後はガソリンコック周辺です。
定番のように毎度ご紹介していますが…
マジックジャパンのボディコーティングでは本当に定番の、欠かせないクリーニング作業です。
給油の際にしか目にしないパーツですが、あとはキモチの問題かもしれませんね!
この様な目立たないパーツまでキレイに保っていると、本当に、気持ちが良いです!