先日もスーパープレミアムガラスコーティング施工の一部作業についてご紹介致しました、トヨタ アルファード ハイブリッド エグゼクティブラウンジですが、本日も引き続き、スーパープレミアムガラスコーティングの作業の一部をご紹介致します。
新車で購入されてから約2年のタイミングで、2年間のダメージを取り除くべく、ルームクリーニングとボディコーティングのご依頼を頂きました。
フロントガラスとボンネットの境目、ワイパーのアームや、その付け根、土台部分を写しました。
狭い面積のパーツですが、車の顔の一部ですし、ボディカラーがホワイトなのに対しこの一帯はブラック…
なので、地味なパーツではありますが、目立つ要素はあります。
土台部分は樹脂で少しザラザラとした質感、ワイパーのアームはツヤっとした質感です。
それぞれ最適なクリーニングを施し、素材にあったコーティングも施してあります。
ボンネットを開け、エンジンルームの入り口と言いますか、フチの部分を写しました。
外からは見えない部分ですが…
見切れて少し写っているグリルのクリーニングについては、先日の記事でご紹介致しました。
グリルやヘッドライトレンズなどの露出したパーツは、もちろん隅々まで磨き上げていますが、エンジンルームも、全体をくまなくは難しいですが、表面に露出している部分は極力クリーニングを施しています。
フチの樹脂パーツに関してもクリーニングし、ここはコーティングも施しました。
樹脂専用コーティング剤を使用し、わざとらしくない黒光りで、自然な仕上がりです。