いくつかの記事にわたりご紹介してきました、トヨタ アルファード ハイブリッド エグゼクティブラウンジへの各施工内容ですが、仕上がったボディの全体像をご紹介致します。
東京都台東区よりお越しのお客様よりご依頼いただきました。
専門店マジックジャパンを選んでいただき、誠にありがとうございました。
ご依頼は…
スーパープレミアムガラスコーティング
ウィンドウガラスの磨き
ホイールコーティング
ルームクリーニング
でした。
先日までの記事では、ルームクリーニングとスーパープレミアムガラスコーティングについてご紹介致しました。
それぞれの作業の詳細については、先日までの記事をご覧ください。
また、それぞれの施工の価格、コーティングの種類、特徴、その比較、作業工程の一覧など…当サイトTOPの「カーコーティング」のページで詳しくご紹介しております。
そちらも合わせてご覧頂くと、マジックジャパンのボディコーティングを深くご理解頂けるかと思います。
今回お預かりのアルファードは、約2年の経年車です。
ボディはホワイトパールクリスタルシャイン
内装カラーはフラクセンという、ベージュ、クリーム色のようなカラーでした。
ボディについては、コンディションチェックの結果を考慮してオーナー様とご相談し、spec.2にて下地処理を行いました。
下地処理は、spec.1〜4、さらにextragradeと、計5つの段階を設定しておりますが、その違いについても「カーコーティング」内で詳しくご紹介しております。
仕上がったボディ、ボンネットの一部です。
スーパープレミアムガラスコーティングは、強い光沢と撥水力、雨ジミの付着しにくさ、が特徴です。
特に光沢については、他のコーティングコースよりも入念な「3層塗り」のコーティング皮膜がチカラを発揮しています。
もともと迫力のあるサイズですが、光沢を得たボディは、まさに圧巻！という感じです。
かならインパクトのあるグリルも、先日の記事でもご紹介しましたように、1マスずつ隅から隅まで、クリーニング、コーティングを施してあります。
グリルも含め手作業での工程も多くあり、さらにこのボディサイズでしたので、お預かりの日数は余裕を持って長く頂いておりました。
基本的には、スーパープレミアムガラスコーティングの場合は「5日間〜」の日数を頂いています。
ただコーティング剤を塗布するだけのボディコーティングではなく、下地処理にこだわり、この上ない仕上がりを…と考えると、「安く」や「早く」というご要望にはお応え出来ませんが、それだけの価値のある仕上がりを実現し、オーナー様にはご満足を頂けております。
