ポルシェマカン (2) リアガラス5面へ断熱カーフィルム施工！

先日、フロントドアガラスへ透明断熱フィルムを貼り付けた様子をご紹介致しました、ポルシェマカンです。

フィルム施工のご依頼はフロントドアガラスだけでなく、リアへも同時に施工を致しました。
本日はリアへの施工の様子をご紹介致します。

リアドアガラスへ施工後、ウィンドウガラスを少し開けて撮影しました。
リアドアガラスへ貼り付けたのは、シルフィードのSC-7015、マジックジャパンで扱う黒い断熱フィルムでは2番目に濃いタイプのものです。

ウィンドウガラスを少し開けて撮影したのは、ガラスのフチのラインに注目して頂きたいからです。

1台1台施工の度にその車のガラスの形に合わせてカットするのですが…
カットの際、小さすぎると隙間が生じて光が漏れてしまいますし、大きすぎるとガラスからフィルムがはみ出し、そこからフィルムが剥がれてしまいます…
その為、カットはミリ単位での調整が必要なのです。

絶妙なラインでカットし、貼り付けられたフィルムは、プライバシーガラスの様な自然な仕上がりです！
仕上がった様子です。
屋内で蛍光灯の下で撮影していますので、屋外、太陽光の下では、これより少し薄く感じるかもしれません。

そしてこちらがリアハッチドアです。
こちらは、1番濃いタイプを貼り付けました。
シルフィードのSC-7008です。
このように、リアドアだけ濃いタイプ、もしくは薄いタイプをお選びになる方も、多くいらっしゃいます。
違和感があるのではないかと心配される方も多いのですが、全くと言って良いくらい、濃さの違いは気になりません。
車外から見た感じでは、言われてみれば少し差があるかな！？という程度です。
車内からの視界は、もう少しハッキリと差を感じられます。