春の紫外線、まだそれほど暑くないから大丈夫、という理由で紫外線対策をしていない人は多いいかもしれませんが、紫外線の量は3〜4月にかけて増えていきます。5月頃になると一年の中で紫外線がいちばん強い時期になっているため日焼けをしてしまい、シワやシミの原因となってしまいます。
紫外線の地表に届く波長は“UV-A”と“UV-B”に分けられ、それぞれがもつ影響に違いがあります。 UV-A は、波長が長く、雲や霧、窓ガラスを通過し、皮膚深部の真皮にまで到達し光老化を引き起こします。 UV-Bは、皮膚や眼に有害といわれ、日やけを起こしたり、皮膚がんの原因になると言われています。
紫外線のほか、光に含まれる波長、赤外線にも十分なケアが大切です。赤外線は、肌の日焼けを熱により強め、紫外線のもつ悪影響をさらに増やす作用があるといわれています。日差しの強い日など、日焼け止め(UVカット)や熱の防止(IRカット)などと、あわせた対策が効果的です。
マジックジャパンで扱う断熱カーフィルムは、光に含まれる可視光線だけを透過し、お肌の日焼け原因の(紫外線)もカットするだけではなく、日差しによるジリジリ感(赤外線の熱線)もカットすることができる優れものです。通勤、旅行、買い物、小さなお子様を乗せた長時間のドライブも快適で安心です。フロントガラスやフロントドアガラスへも透明な断熱カーフィルムが施工できますので、女性の運転時の紫外線対策(UVカット)にも大変オススメなアイテムです。