先日、断熱カーフィルム施工についてご紹介致しましたBMW 118iですが、本日は断熱カーフィルム施工と同時にご依頼を頂きましたホイールコーティング施工についてご紹介致します。
新車でご購入され、まだ間もないお車です。
BMW純正のホイールで、シンプルなスポークタイプのホイールです。
かなり寄って撮影しましたが、ナットやその周りの穴の部分を写してみました。
ホイールコーティングは、今回のホイールで言えば10本のスポークは当然ながら、リムやナット、ナット周りの穴、センターキャップなどの細かな部分までクリーニングし、コーティングを施しています。
ナットをまじまじと覗き込むようなことはそうそうないでしょうが、ホイール全体をなんとなく見る程度でも、ナットやナット周りの穴が黒ずんでいると、それだけでホイールや車全体の印象が変わるのです。
たったそれだけで!?と思ってしまいますが、小さなパーツの小さな汚れでも、チリも積もれば…というアレですね。
今回は「アウター+インナー」のコースでご依頼を頂きましたので、インナー(内側)も可能な限りクリーニング、コーティングを施しました。
指差している部分をぐるっと一周、それからキャリパーも同じく、可能な限りクリーニングし、コーティングも施しました。
スポークとスポークの間からかなり広い範囲でインナーが見えますから、キレイに保っておきたいとですよね。
全体の仕上がり像はこのようになりました。
コーティング効果で汚れを簡単に落とす事が出来ますので、日頃のメンテナンスがラクになる事間違いなし!
是非、このキレイな状態を長く維持して頂きたいと思います。