断熱カーフィルムの貼り付け、ホイールコーティングとご紹介してきました、BMW 118iですが、本日は今回のお預かりのメインであります、スタンダードガラスコーティング施工についてご紹介致します。
新車でご購入され、まだ間もないお車です。
新車でもキズやシミが多いお車も多々見受けますが、今回のお車はコンディション良好!
マジックジャパンのボディコーティングは、いくらボディコンディションが良好であっても、コーティングを施す前に必ず下地処理を行いますが、今回はspec.1での下地処理グレードでした。
研磨処理で大抵のキズやシミは除去できますが、キズやシミが激しければ激しい程、研磨処理も強く行わなければなりません。
できる限りボディ(塗装)に負担をかけないように研磨を行いますが、軽い研磨で済むに越したことはありませんので、今回新車購入から間もない時期に施工ができたのは良いタイミングでした。
スタンダードガラスコーティングは、マジックジャパンのボディコーティングメニューの中では1番リーズナブルなコースです。
ですが、決して安かろう悪かろうではありません。
コーティングの液剤に多少の性能差はありますが…
マジックジャパンでは、ボディコーティングで最も重要視しているのは、何と言っても下地処理!
下地処理に関しては、どのコースも一切妥協をせずに行なっています。
リーズナブルだからと言って磨いていない、磨き残しがあるという事はありませんので、ご安心下さい。
ボディコーティングのコース3つと、下地処理のグレードについて、当サイトトップの「カーコーティング」のページに詳細を載せています。
ご自身の愛車に必要な下地処理はどの程度か、どうぞ参考になさって下さい。