数日前からご紹介しております、ミニ ジョンクーパーワークスへのスーパープレミアムガラスコーティング施工の様子ですが、本日も引き続き、下地処理工程の一部をご紹介致します。
経年車で、キズは多め、spec.3での下地処理を行いました。
先日は樹脂パーツへのクリーニングやコーティングの様子をご紹介致しましたが、スーパープレミアムガラスコーティングはコース内で樹脂パーツへのクリーニング、コーティングを行なっています。
樹脂パーツへの施工については、前回の記事をご覧ください。
本日は樹脂パーツ以外の細かなパーツへのクリーニングやコーティングについてご紹介致します。
まずはフロントグリルです。
これはジョンクーパーワークス仕様のデザインでしょうか、スポーティーなデザインがとても格好良いですよね!
しかしソリッドブラックはキズも目立ちますし、形状的にシミも気になる部分です…
しっかりとクリーニングしコーティングを施すと、こんなにもツヤツヤななめらかな質感になるのですが…
グリルやソリッドブラックのパーツの扱い、メンテナンスにお困りの方、多いかと思います。
ボディ全体ではなく、小さなパーツひとつでも施工致しますので、お気軽にご相談下さい。
ドアを開けた状態でステップ部分を撮影しました。
こちらも、ジョンクーパーワークスと仕様のプレートが取り付けられています。
ここはわずかな隙間から雨風も入り込む影響で砂ぼこりなどの汚れが付着したり、乗り降りの際に靴を擦ってしまって出来るキズも目立つ部分です。
階段状の凹凸があり研磨は繊細な作業になりますが、可能な限り磨き上げコーティングを施工しています。
ご覧の通りツヤツヤな仕上がりです。
ガソリンコック周辺です。
ミニの特徴的な外蓋はもちろんですが、こうして外蓋を開け、内蓋やその周辺もクリーニングし、コーティングも施しています。
給油のタイミングでしか目にしない部分ですが、マジックジャパンのボディコーティングは、この様な地味なパーツ、小さなパーツも全て、ボディ全体を均一に美しく仕上げるよう心がけています。
目指すのは新車以上ので美しさです!
次回の記事で、仕上がったボディの全体像をご紹介したいと思います。