スーパープレミアムガラスコーティング施工のご依頼でお預かりしておりました、ミニ ジョンクーパーワークスですが、樹脂パーツコーティングや細部のクリーニングの工程など、大まかではありますかポイントになる工程のご紹介を終えましたので、本日は仕上がったボディの全体像と共に、改めて施工内容をご紹介したいと思います。
埼玉県蕨市よりお越しのお客様よりご依頼いただきました。
この度は専門店マジックジャパンを選んでいただき、誠にありがとうございました。
ご依頼はスーパープレミアムガラスコーティング!
キズが多めの経年車で、spec.3での下地処理を行いました。
ボディコーティングの上級コースであるスーパープレミアムガラスコーティングと、プレミアムガラスコーティングは、コース内で樹脂パーツのクリーニングやコーティングも行なっております。
ミニはバンパーやフェンダーなどの広い範囲に樹脂が使われており、それがボディのポイントになっており、すごく目立ちます…。
今回のようにボディ全体のコーティング施工ができれば理想的ではありますが、樹脂パーツだけでもコーティングを施して黒さを取り戻すと、真新しい印象になります。
樹脂パーツのみのクリーニング、コーティング施工も承っておりますので、お気軽に問い合わせください。
さて、いかがでしょうかこの光沢!
スーパープレミアムガラスコーティングは、「スーパー」と言うだけあり、光沢感、撥水力、耐久性、防汚性能、全て他のコーティングよりも優れたチカラを持っています。
光沢感については、コーティング剤が持つチカラに頼るだけではあらはません。
大切なのは研磨処理によってキズやシミをしっかりと除去する事。
塗装が持つ本来の質感を引き出した後に、それを保護するような意味でコーティングを施しています。
塗装って、本来はすごくなめらかな質感なのですよ。
耐久性を上げる為、また光沢を最大限に引き出す為など、様々な意味でコーティング剤のチカラだけに頼らず、きちんと「下地」を作ることがとても大切です。
ボディカラーの赤と、樹脂やその他ポイントに黒、この2色のコントラストが印象的ですよね!
小さいながらも、すごく存在感があります。
美しく生まれ変わったボディでのドライブは、きっとすごく気持ちが良いでしょうね。