先日、フロントガラスやフロントドアガラスへの透明タイプの断熱フィルム施工についてご紹介しました、アウディ、Q5ですが、フロントの3面だけでなく、リアへ、色つきの断熱フィルムの貼り付けもご依頼を頂きました。
今日はその色つき断熱フィルム施工についてご紹介致します。
↑フィルムを貼りつけ終えた、リアドアガラスです。
少しウィンドウガラスを下げた(開けた)状態で撮影しました。
ガラスのフチのラインをご覧ください。
自画自賛してしまいますが、すごく自然なラインでフィルムが貼られていると思いませんか!?
このラインが、ガタガタだったり、歪んでいたり、ガラスのフチと隙間が開き過ぎていたりすると、剥がれやすくもなってしまいますし、なにより、見た目がすごく悪いですから、このラインの自然さには毎度注意を払っています。
↑使用したフィルムはシルフィードのSC-7030で、透過率30%の薄めの黒い断熱フィルムです。
黒過ぎず、薄すぎず、上品な濃さですよね。
目隠し効果は薄いですが、断熱効果は色の濃い断熱フィルムと全く同じ数値ですからご安心ください。
↑全体像はこの様な時間時になりました。
ガラスの色が変わるだけで、すごく印象が変わります。
特に今回はボディカラーがホワイトですから、ボディのホワイトとガラスの黒が良いコントラスト感を出して、車の存在感が増したように感じます。