MINIクーパーS5ドアをお預かりしておりました。
施工ご依頼はUVカットカーフィルム施工です。
リア5面絵の施工ご依頼でしたが、サイドとリアハッチバックドアで透過率の異なる2種類のフィルムを使い分けての施工でした。
いくつかの写真と共にご紹介致します。
↑まずはサイドです。
こちらに使用したのは、ルミクールのNS-015HCで、こちらは透過率13%の比較的濃い黒のフィルムです。
↑こちらがリアハッチバックドアガラスです。
こちらはルミクールのNS-030HCで、透過率30%の少し薄めの黒い色つきフィルムを貼り付けました。
1枚目、2枚目の写真を単体で見ると、濃くも薄くも感じないかと思いますが、↑こうして比較して見ると、濃さの違いが良く分かりますよね。
ハッチバックドアのガラスは、後方の視界を確保する為、薄めのフィルムを選ばれるオーナー様も多々いらっしゃいます。
濃さが違う事で仕上がりに違和感がないか、と心配される方も多いのですが、じーっと見て比較すれば濃さの違いを認識できますが、パッと見た感じではこれだけ濃さが違っても違和感はないかと思います。
そして今回は断熱フィルムではなく、UVカットフィルムでの施工でした。
その名の通り、UVカットの機能は有りますが、断熱機能を持っていない(赤外線カット率18%)このフィルムは、なんと言っても利点はリーズナブルな施工価格です。
フィルムそのものの値段の差がありますので、断熱フィルムよりも3割ほど低い価格設定での施工です。
断熱性能は弱いですが、あくまでも見た目の変化を求めての施工でしたら、UVカットフィルムでの施工はおススメです!