本日は、BMW M6グランクーペのウィンドウガラスシミ除去のご紹介です。
この車両は新車から4年経過しておりボディ(塗装面),ウィンドウガラスと全体に重度なシミが付着しておりました。
ボディコーティング、ウィンドウガラスコーティングを施工する際にウロコ状のシミ(ウォータースポット)を除去しコーティングを施工致しました。
 
このようなシミ(ウォータースポット)の原因は、ウィンドウ用のコーティングの劣化した物や、ボディにかけたWAXやコーティング、大気中の油分を含んだ雨や、洗車時での水道水の乾き・拭き残しなど様々な原因で付着します。 
車を走行する上で必ず起こりうる事ばかりですので、程度の差はありますが大抵の車に付着しているものなのではないでしょうか。
フロントガラスに強く付着してしまうと夜間での走行時で反対車線のお車のヘッドライトや街灯などの明かりが反射してしまい大変に見づらくなり運転に支障がでてしまうことにもなりますので、シミの程度が軽いうちの除去をオススメいたします。
BMW M6リアガラスシミ除去後BMW M6リアガラスシミ除去後↑こちらの写真2枚はリアガラスの一部です。
上がシミ除去前、下がシミ除去後の写真になります。BMW M6リアドアガラスシミ除去前BMW M6リアドアガラスシミ除去後↑こちらの写真2枚はリアドアガラスの一部です。
上がシミ除去前、下がシミ除去後の写真になります。BMW M6 リアガラスのシミ除去後BMW M6 サイドガラスのシミ除去後BMW M6 フロントガラスガラスのシミ除去後↑こちらの写真3枚はリアガラス、サイドガラス、フロントガラスのシミ(ウォータースポット)除去後になります。
 
ガラス一枚一枚、隅々まで磨き残しのないよう専用の機材、ケミカルを使用しシミを除去しました。
また、ボディ同様丁寧に的確に下地処理を行うことによりコーティング剤を強固に密着させることが可能になり、コーティング効果を長期に亘り持続させます。