アウディ、A6をお預かりしておりました。
断熱カーフィルム施工のご依頼です。
写真はあまり多くないのですが、施工内容を簡単にご紹介させて頂きます。
リアの5面へ、黒い色つき断熱フィルムを貼り付けました。
使用したのは、シルフィードのSC-7008、透過率7%のフィルムです。
↑これはドアガラスへ、フィルムを貼り付けた状態です。
施工を終え、完全にフィルムがガラスに密着してから、ウィンドウを少し開けた状態で撮影しました。
注目してほしいのは、ガラスのキワのラインです。
ガラスのキワの曲線に沿って、フィルムをカットし、極力隙間がないようにキワに沿って貼り付けています。
目指すのは、フィルムの存在を消し、元々のガラスがこの色だったかのような自然な仕上がりです。フィルム施工は、空気やゴミを侵入させないようにする事はもちろん、ドアガラスは、いかにガラスのフチに沿って貼り付けられるか、いつも細心の注意を払って施工しています。
特に今回のように、透過率の低い、濃いフィルムの場合は、不自然に隙間を開けて貼り付けてしまうと、その隙間から光が漏れ、恰好悪い仕上がりになってしまいますからね!
今回使用したシルフィードSC-7008は、断熱フィルムの中で一番黒の濃いフィルムです。
目隠し効果はバッチリ!
色が濃いからと言って、赤外線カット率や、紫外線カット率は他の色の薄いフィルムを差はないのですが、赤外線カット率71%!紫外線カット率99%!ですから、日焼けも気になりませんし、太陽光の鋭い暑さも和らぎます。
快適なドライブを楽しめる事、間違いありません!