アウディ、A8をお預かりしておりました。
施工ご依頼は、断熱カーフィルム施工です。
フロントガラス以外の7面への施工です。
↑まずは、フロントドアガラスです。
フロントガラスと、フロントドアガラスへは、色つきフィルムの貼り付けは出来ませんが、透明断熱フィルムなら安心です！
シルフィードのFGR-500というフィルムを使用しています。
この写真は、フィルムを貼りつけ終えた状態で、ガラスの透過率を測定しています。
測定器に”74″と表示されていますよね。
これは透過率が74％である事を示しています。
フロントや、フロントドアガラスは透過率が70％以上必要と、保安基準が定められていますが、この数値なら問題ありません。
車検も、フィルムを貼りつたままでOK！
透明ではありますが、紫外線カット率は99％ですし、赤外線も70％近くカットしますから、性能面では色つき断熱フィルムと何ら変わらないのですよ！
↑お次はリア5面への施工です。
こちらは、黒い色つきフィルムを貼り付けました。
こちらもフロントと同じメーカー、シルフィードのSC-7015を使用しました。
シルフィードの色つき断熱フィルムの中では、2番目に濃い黒のフィルムです。
濃い=紫外線や赤外線とカット率が高い…と思われがちですが、シルフィードの断熱フィルムは、濃さと性能はあまり関係ありません。
透明でも、黒の一番濃いフィルムでも、紫外線は99％カットですし、赤外線は、透明タイプが69％カット、その他黒い色つきフィルムの全ての濃さが71％カットですから、透明でも色つきでも、ほぼ変わらない数値ですよね。
今回リアに使用した透過率15％のフィルムは、目隠し効果も抜群です！
車内側からの視界は確保されますが、車外側からは、近寄って意識的に覗き込まなければ、シルエットも見えない位の濃さです。
見え方や感じ方には個人差があると思いますので、店頭にはサンプルを用意しております。
実際に店頭のサッシの一部に、フィルムの全カラーを貼り付けてありますし、ご希望があれば、オーナー様ご自身の車のウィンドウに、部分的にフィルムを貼って、どんな具合か確認して頂く事もできます。
お気軽にお問い合わせください。
