先日、ボディの一部の研磨処理前と後の比較をご紹介しました、ホンダ　S2000ですが、本日も引き続きボディコーティング施工の一部をご紹介させていタ抱きます。

細かなパーツへのクリーニングとコーティング作業です。

↑まずは、ドアミラーです。
ドアミラーと閉じた状態でないと露出しない、この様な部分も、汚れを除去し、コーティングを施しています。

↑お次は、ガソリンコック周辺です。
外蓋を開いた状態で、蓋の内側や、内蓋の周辺も隅々までクリーニングを施し、もちろんコーティングも施しています。

↑トランクルームを開けた状態で、このヒンジ部分もクリーニング、コーティングを施しました。

↑最後はマフラーです。
リアバンパーはもちろんの事、マフラーもじっくりと時間をかけて磨き上げ、コーティングを施しました。

ボンネットやドアパネルなどの、面積の広いパーツの研磨やコーティングはもちろん大切な工程ですが、このような細かなパーツが清潔でなければ、ボディ全体の光沢感がくすんでしまいます。
どこか一箇所や、面積の広いパーツだけに偏らず、ボディ全体をくまなく、全体を均一に磨きあげコーティングを施工する事を心がけています！