幾つかの記事に亘りご紹介してきました、アウディA5 スポーツバック Slineへの施工ですが、この記事で最後になります!
先日までの記事で幾つか抜粋して施工のポイントとなる部分をご紹介してきましたので、この記事では仕上がったボディの全体像と共に、施工内容を改めて、簡単にご紹介したいと思います。
この光沢感!
↑どの角度から見ても光沢感にムラはありません。
コーティング剤が作り出す膜厚感、光沢感に加えて、下地処理(クリーニングや磨き)によって最大限に引き出された、塗装が本来持っている光沢感も加わり、この質感が出ています。
長年の経験の中で習得してきた技術で、下地処理には絶対の自信を持っていますが、マジックジャパンでは、使用するコーティング剤にもこだわりを持っています。
コーティングメニューとして商品化する前に、実際に自社の車で施工をしてみて、光沢感、膜厚感、触感、持続性など、様々な項目を確認し、妥協せずに自信を持っておすすめ出来るコーティング剤のみを、コーティングメニューとしてお出ししています。
上質に磨き上げ下地を作っても、コーティング剤の質が悪ければ美しい下地を活かせませんし、逆にコーティング剤がどんなに素晴らしいものでも、下地をきちんと作っていなければコーティング効果が活きてきません。
どちらかに手を抜いてしまったり、どちらか一方にチカラを注ぎずぎてしまっては、上質な仕上がりが実現できないのです。
是非一度、”上質なボディコーティング”を体感して下さい。
必ずご満足頂ける仕上がりを実現致します。