本日も、先日に引き続きミニ、ジョンクーパーワークスへのプレミアムガラスコーティング施工の一部をご紹介したいと思います。
先日からの流れで、今日も細部のクリーニングに様子をご紹介します。

ミニ ジョンクーパー ワークス。プレミアムガラスコーティング施工後。

↑本当に細かな部分ですが… まずはドアヒンジのクリーニング後の様子です。
このヒンジ部、どの車も意外と汚れているのですよ~!
特にボディカラーの薄い車は、この様な細部の汚れがすごく目立ってしまいます。
今回は…ホワイトですから、やはり黒ずみがかなり目立つ状態でした。

Iミニ ジョンクーパー ワークス。プレミアムガラスコーティング施工後。

↑お次は、リアドア、ハッチバックドアのヒンジ部のクリーニング後の状態です。
ここも、フロントドアヒンジ同様、またはそれ以上に汚れている部分です。
上から降ってくる雨がわずかな隙間からではありますが、直に流れ込んできますからね。
水が車内に流れ込まないように注意しながら、ウエス等で拭きあげるような感じでクリーニングを施します。

Iミニ ジョンクーパー ワークス。プレミアムガラスコーティング施工後。Iミニ ジョンクーパー ワークス。プレミアムガラスコーティング施工後。Iミニ ジョンクーパー ワークス。プレミアムガラスコーティング施工後。

↑3枚まとめて… ガソリンコック周辺、バンパーのダクト風網目状のモール、最後はサイドスカートからつながる樹脂モールです。
どれもポリッシャー等の機材を使用できない形状のパーツです。
ガソリンコックは、ガソリンのこぼれはもちろん、それに付着してヘドロのようになった砂埃もしっかりと除去しました。
↓2枚の樹脂パーツは、やはりここも機材は使用せず、手作業でのクリーニング、磨きを要するパーツです。
キレイに汚れを除去し、素材そのものの自然な質感を引き出します。
それから、その質感を維持、保護するように専用のコーティングを施してあります。

 

面積の狭い、小さな地味なパーツですが、このような地味なパーツの一つ一つが、車全体の印象を左右するポイントになってくるのです。