数日前からご紹介しております、メルセデスベンツ、CLクラスへのプレミアムガラスコーティング施工ですが、今日は仕上がったボディの全体像をご紹介したいと思います。
上の写真は3枚とも、下地処理からコーティングまで、全ての工程を終えた状態です。
そして、蛍光灯で照らし、撮影しました。
ボディカラーはブラックメタリックなのですが、ブラックがより濃く、ハッキリとして、その存在感を増したように思います。
そしてなんといっても、この光沢感!!
ツヤッツヤですよね!
蛍光灯は、キズやシミを見るのには不向きで、下地処理をする際のライティングには適さないのですが、こうして仕上がったボディの光沢感を確認するのには適しているのです。
いつもこうして施工を終えたボディを照らし、コーティングのムラはないか、確認作業のために使っています。
…と、コーティング後の光沢感云々ももちろん、塗装の保護のためのコーティングですから大切ではあるのですが、マジックジャパンのボディコーティングの基本は下地処理!
次回の記事では、キズやシミが良く見える水銀灯やハロゲンランプ等で照らしたボディの写真と共に、下地処理工程を振り返ってご紹介したいと思います。