先日からご紹介しております、メルセデスベンツ、CLクラスですが、本日も引き続きプレミアムボディガラスコーティングの下地処理工程についてご紹介したいと思います。

今日はボディ本体から少し離れて、ヘッドライトとテールランプのレンズの磨き・コーティングについてご紹介したいと思います。

↑まずはヘッドライトレンズです。
これは施工を終えた状態で、施工前の写真がなく、比較が出来ないのが残念なのですが…すっごくキレイになりましたよ！
2008年式ですから、6年目を迎える経年車ですが、この状態を見るととてもとても6年の歳月を経ているとは思えないですよね！？

↑そしてこちらは、施工を終えたテールランプレンズです。
レンズは鉄板パーツよりも柔らかいですから、例えばタオルでゴシゴシ拭き上げたり、痛んだスポンジでガシガシ洗ったり…と、結構簡単にキズがついてしまうのです。
そのキズが重なり重なり、それが原因でレンズが曇ってくるのです。
そうなると、見た目も恰好悪いですが、それだけでなく、ライトの明るさが半減してしまいますから、視界に支障が生じる可能性も否定できません。
安全なドライブを楽しむため、そしてより100パーセントに違い仕上がりを実現する為、レンズパーツの磨きも手を抜きません！

キズやシミが酷い場合には、ボディコーティングコース内での磨きではなく、オプションメニューにありますレンズに特化した磨き、”レンズパーツの磨き・コーティング”コースの施工をお勧め致します。