数日前からご紹介しておりました、ランドローバー、ヴォーグへのプレミアムガラスコーティング施工ですが、今日は仕上がったボディの全体像と、改めて全体の施工内容を簡単に紹介したいと思います。
2010年式のお車で、ボディカラーはソリッドのホワイトです。
ホワイトやシルバー等の色の薄いボディは、基本的にはキズが目立ちにくいのですが、今回はソリッド…
ソリッドは、パールやメタリックの入ったカラーよりも、キズが目立ってしまう傾向があります。
今回も例外ではなく、ホワイトですがキズが目立っていました。
オーナー様との打ち合わせのもと、spec4での下地処理を施すこととなりました。
ボディの磨きはもちろん、マフラーやグリル等のメッキパーツや、バンパーに使われている樹脂パーツのクリーニングも施しました。
あまりにダメージがひどい場合には、ボディコーティングは別で、メッキパーツや樹脂パーツの磨き・コーティングコースの施工をおすすめしているのですが、今回はボディコーティングコース内でのクリーニングで事足りる範囲でした。
ボディの光沢感だけでなく、モールとボディの隙間や、ドアのヒンジ部など、細かな部分の汚れも完璧に除去し、完璧な仕上がりです!
新車時から約4年の歳月を経ていますが、その歳月を感じさせない、新しい印象に生まれ変わりました!