数日前からご紹介しております、アウディ A4アバントへのボディコーティング施工ですが、本日の記事で最後になります。
仕上がったボディの全体像と共に、施工内容を簡単に振り返ってみたいと思います。
↑施工を終えたボンネットの一部です。
ボディカラーはホワイトで、2012年式の経年車です。
ボディ表面の質感を感じて頂けるかと思います。
spec4で、時間をかけて磨き上げたボディは、新車以上と言っても良いレベルで、キズやシミはもちろんありませんし、とてもなめらかな質感です。
今回はプレミアムガラスコーティングで、spec4での下地処理を行いました。
お預かりは1週間程頂き、かなりの時間をかけて仕上げました。
時間をかけている分、施工価格も安価ではありませんが、価格に比例した仕上がりになっていると思っています。
もちろん、ご予算があればその範囲内での施工も可能です。
その場合、使用するコーティングは変えずに、下地処理(クリーニングや磨き)の程度を調整し、比較的短時間でリーズナブルな価格で施工致します。
とは言っても、ボディコーティングで一番大切なのは下地処理の工程です…
全体的に軽く磨いて仕上げるのではなく、例えばボンネットや、サイドならば腰から上の範囲等、視界に入りやすいパーツを重点的に磨き上げて仕上げていきます。
その他にも、この部分を重点的に!等とご要望を頂ければ、それに沿って施工致しますので、施工価格や内容等、お気軽にお問い合わせくださいませ。