数日前からご紹介しております、メルセデスベンツ G350ブルーテックへの断熱カーフィルム施工ですが、本日は施工を終えたボディの全体像と共に、改めて施工内容を簡単にご紹介させて頂きます。
シルフィード断熱カーフィルム施工! メルセデスベンツG350ブルーテック。↑透明タイプの断熱フィルムを貼り終えた状態のフロントガラスです。
今回使用したフィルムは、8面全て、シルフィードのFGR-500です。
前回の記事でもご紹介しましたが、フロントガラスはフィルムを貼った状態で、透過率80%でした。
見た目は素のガラスとほぼ変わらずですし、この数値ならば法定数値もクリアしていますので、車検も問題ありません。

シルフィード断熱カーフィルム施工! メルセデスベンツG350ブルーテック。↑フロントサイドガラスです。
こちらも施工を終えた状態です。
こちらはフロントガラスでよりは低い数値でしたが、それでも法定数値の70%は上回って73%でした。シルフィード断熱カーフィルム施工 メルセデスベンツG350ブルーテック。↑リアの5面は、元々のガラスに色がついており、そこに透明タイプの断熱フィルムを貼り付けましたので、この色はガラス自体の色です。
いわゆるプライバシーガラスというものですね。
ガラス自体の透過率は14%でした。
割と濃いめのプライバシーガラスです。
リアのサイドガラスの熱線(デフォッガー)の始まりの端子部分は、隙間が生じない様に絶妙なラインでフィルムをくり抜き、貼り付けました。
前々回の記事で詳しく書きましたので、参照して下さい。

シルフィード断熱カーフィルム施工!メルセデスベンツG350ブルーテックシルフィード断熱カーフィルム施工!メルセデスベンツG350ブルーテック大きなボディで、その分ガラス面も大きいですから、差し込む日差しの量も多く、夏場のドライブはエアコンを付けていても暑いくらいだと思いますが、断熱フィルムを貼り付けておけば、太陽光の明るさはそのままに、ジリジリとした暑さをさえぎります。
冬場は車内を暖房により温めた暖気を外に逃がさないため暖かい状態を保ちやすくなります。
夏場、冬場も快適なドライブを楽しめるかと思います。
小さなお子様やお年寄りが乗られる機会の多いお車には、特におすすめです!!