先日までに樹脂モールコーティング、ホイールコーティング、ウィンドウコーティング、ボディガラスコーティングの下地処理の様子をご紹介してきましたボルボ240GLEですが、全ての作業が終了しましたのでご紹介致します。
写真は全て作業完了後のものです。
樹脂素材のモールやドアミラー、バンパーは白化しえていた事など感じさせない程黒く光り、ウィンドウガラスはクリアに輝き、ホイールやボディ塗装面は正に新車の様な輝きです。
車両自体はとても古いものですが、この輝きを見ると全く古さを感じさません。
それどころか、特に塗装面はそれほど年数を重ねていない最近の車よりも輝いています。
今回、外装に関してはマジックジャパンで用意しているほぼ全てのコーティング・クリーニングコースを行いました。
オーナー様は鳥取県在住の方で、約3か月前に千葉県でこのお車を購入され、事前の打ち合わせのもと、購入後そのまま当店へとお車をお持ち頂きました。
かなりの年数を経ていますし、前オーナー様の保管状態もそれほど良くなかったのか、部分的にレストア(修復)が不可能と思われるパーツもあり、その様なパーツに関してはオーナー様とのお話合いで交換を提案させて頂きました。
樹脂素材パーツやボディ細部に至ってはコケが発生している箇所等もあり、施工開始前には仕上がりにやや不安もありましたが、根気強く、時間をかけてじっくりと作業を行い、仕上がりは創造以上のものとなりました。
クラッシックカーと言うと大げさかもしれませんが、この様な経年車のメンテナンスでお困りのオーナー様、是非一度マジックジャパンにご相談下さい。
新車当時の輝きを取り戻しましょう!!