先日からご紹介しておりますアルファロメオ ジュリエッタのボディコーティングの下地処理工程の様子を、本日も引き続きご紹介させて頂きます。
アルファロメオ ジュリエッタ クリーニング、プレミアムガラスコーティング施工後のドア周り。 ↑細部パーツのクリーニングの様子です。
まずはドアのヒンジから!
今回は半年おちの新古車でしたから、通常の経年車よりは断然キレイではありました。
ドアのヒンジ…ドアを閉めた状態では、車外側からはほぼ密閉されているようなイメージですが、わずかな隙間から雨風が侵入し、結構な汚れなのですよ。
主な汚れは砂埃ですね。
潤滑油なのでしょうか、ヒンジ部から垂れる油汚れに砂埃が付着し…想像しただけで嫌な感じですよね…。
ただ単に拭きとるだけでは、ベターっと伸びてしまうのですが、クリーナーを使用し拭きあげ、きれいに洗い流しましたので、ご覧の通りピカピカです!
アルファロメオ ジュリエッタ クリーニング、プレミアムガラスコーティング施工後のガソリンコック。 ↑お次はガソリンコック周辺です。
やはりここも密閉されているようでされていないので、雨風とともに砂埃が入ってきます。
ガソリンの垂れがあったりすると、砂埃を流したくても、水をバシャ~っとかけて洗い流すのはちょっと…という感じですよね。
だからと言って放置していると、状況は悪化するばかり…
隅から隅まで、砂埃もガソリンの垂れも、除去しました!