メルセデスベンツ CLS350のルームクリーニングを行いました。
部分的にクリーニング前後の比較をしてみましたので、ご紹介させて頂きます
メルセデスベンツCLS350 ルームクリーニング施工前のレザーシート。メルセデスベンツCLS350 ルームクリーニング施工後のレザーシート。 ↑まずはシートから…。
内装色あはベージュです。
上品なカラーで、CLSにピッタリ!…ですが、汚れが目立ちますよね…。それが難点です。
革の細かな凹凸にまで汚れが侵入し、元々がどんな色合いだったのかも定かではない状態でした。
これが革パーツ全体ともなると、車内全体が暗く、不潔な印象を与えてしまいます。
外装の清潔さも譲れませんが、快適なドライブを楽しむためには車内の清潔さはとても重要ですよね!
メルセデスベンツCLS350 ルームクリーニング施工前のレザーシート。 メルセデスベンツCLS350 ルームクリーニング施工後のレザーシート。 ↑こちらも同じくシートのクリーニング前後の様子です。
クリーニング前のシートは黄色っぽく、ややテカリがあるように見えますね。
このテカリは皮脂等の油汚れが原因です。
クリーニング後はテカリがなく、マットな質感ですが、これが革本来の質感です。
光沢がある場合、それは汚れかツヤ出し剤などによるもので、革本来の光沢ではないのです。
メルセデスベンツCLS350 ルームクリーニング施工前のステップ部分。 メルセデスベンツCLS350 ルームクリーニング施工後のステップ部分。 ↑こちらはシート下のステップ部分です。
乗り降りの際に足が掛かり、汚れやすい部分ですよね。
シートと同じく、ベージュはオシャレなカラーですが、汚れが目立ちやすく、清潔感を保つのが難しいですね。…しかし、だからこそキレイに保っていれば、内装だけでなく車全体の印象が良くなります!
車内が明るくなり、快適なドライブを楽しめますよ!