先日、ボディの一部の研磨処理前後の比較写真をご紹介致しました、アウディ、A6アバントです。
引き続き、プレミアムガラスコーティングの下地処理工程をご紹介致します。
新車でご購入され、ほどなくして施工のご依頼を頂きました。
先日もご紹介致しましたが、ほぼ新車ですが、キズはそこそこ…あります。
ブラックですから、キズが目立ってしまうのはある程度は仕方がないと思います。

キズはボディだけではありません。
ヘッドライトレンズやテールランプレンズにも、浅い小さなキズですが、ありました。
研磨というと、鉄板パーツ…というイメージをお持ちの方も多いかと思うのですが、こういったレンズ等の樹脂系パーツも、適切なコンパウンドを選び、力を加減すれば、ポリッシャーを使用して研磨できるのです！
すごくキレイになるのですよ！
写真は研磨処理後のものしかなく、比較できないのが残念なのですが…
より透明感が増しました。
レンズだけでなく、ドアバイザーやサイドウインカーなど、細かなパーツも磨き上げました！