先日から、ボディコーティングの下地処理工程をご紹介しております、ポルシェ911です。
今日はレンズパーツのクリーニングについてご紹介致します。
↑写真は、どちらもテールレンズのクリーニング(研磨処理)後の状態です。

マジックジャパンのボディコーティングは、コーティングの種類に関わらず、とにかく、下地処理に力を入れています！
コーティング剤の出す光沢感やなめらかさに頼らず、素材そのものの持つ、本来の質感を最大限に引き出し、コーティングはそれを保護する意味で施すという感じです。
それは、ボディ鉄板パーツだけではなく、レンズやガラス面も同じです。
それぞれの素材に合ったコンパウンドや機材を使用し、その素材そのものの質感を引き出すのです。

レンズやガラスなどのクリアなパーツを、よりクリアに、透明感を引き出すことで、ボディ全体が真新しい印象に生まれ変わりました！！