先日、フロント3面への断熱カーフィルム施工についてご紹介しました、トヨタ プリウスです。
本日は、ボディコーティング施工の一部として行いました、樹脂パーツのコーティング作業についてご紹介したいと思います。
↑樹脂ではない素材も含まれていますが…まずはフロントガラス周り、ワイパーのアーム部分と、その土台になっている、ガラスとエンジンルームの境目の樹脂パーツです。
この部分が白く粉を吹いたようにくすんでいるお車、見かけますよね。
樹脂は劣化により白くくすんでしまいますが、コーティングを施しておけば、劣化の速度を緩め、より長い期間新車時の質感をを維持する事ができます!
↑ドアミラーの付け根の部分です。
ボディ本体側ももちろん隅々までクリーニング、コーティングを施しますが、ミラー側の樹脂パーツも、ミラーの角度を変えながらムラにならないように隅々までクリーニング、コーティングを施しています。
↑フロントバンパーにも一部樹脂素材が使われています。
ここはボンネットから滴り落ちた雨水が滞りがちで、シミが出来やすい部分です。
コーティングはキズだけでなくシミも防ぎますから、こうして新車のうちにコーティングを施しておけば安心ですよね!
↑リアバンパーの下部にも広い範囲で樹脂素材が使われています。
ここもやはりシミが出来やすい部分です。
特に路面に面するバンパーの下面にシミが集中しますので、なかなか視界には入らない位置ですが、下面にもムラなくクリーニング、コーティングを施しました。
樹脂、外装パーツも全て、ムラなく均一にクリーニングやコーティングを施工し、仕上げております。