数日前からご紹介しております、ミニへの断熱カーフィルム施工ですが、本日も引き続き施工内容と、施工を終えたボディの全体像ご紹介したいと思います。
新車でご購入されたお車で、ディーラーから納車したその日にこちらに持ち込んで頂いきました。
プレミアムガラスコーティングと、断熱カーフィルム施工、ウィンドウガラスの撥水コート施工のご依頼を頂きました。↑フロントガラス、施工後の様子です。
使用したのはシルフィードのFGR-500、フィルム単体時の透過率は89%の透明断熱フィルムです。↑フロントドアガラスの施工後の様子です。
写真ではフィルムが貼られている事は全くわからないと思いますが、実際に間近で見てもフィルムの存在感はなく、自然な仕上がりです。
↑最後はリアガラスです。
透明フィルムは、色つきフィルムよりも空気やホコリの侵入が目立ちますし、ほんのわずかなフィルムの折れもすごく目立って見えてしまい、すごく繊細な作業を要します。
特にフロントガラスの空気やホコリの侵入は、視界を取られ、安全な運転に支障をきたしてしまいますから、作業は慎重に、正確に、時間はかかってもとにかく美しい仕上がりを目指しています。
リアガラスも面積が広いという意味では、空気やホコリが入り込む可能性が高いですから、神経を使う作業です。
↑施工前と何ら変化はありませんが…
特に夏のじりじりと差し込む日差しを浴びた時に、その違いを実感して頂けるはずです。
断熱フィルムはリピートで依頼を頂ける事もとても多く、一度体感すると、断熱の必要性を感じて頂けるのだと思います。