ベントレー コンチネンタルGTです。
先日から、スーパープレミアムガラスコーティング施工の様子をご紹介しておりますが、本日も引き続き施工の一部をご紹介させて頂きます。
細かなパーツのクリーニング、コーティング作業ですが、この工程は研磨処理同じくらい大切な工程の一つです。
特に今回のようにボディカラーが薄い車の場合、面積の広いパーツの光沢感もとても重要ですが、細かな部分の黒ずみ汚れやシミの有無が仕上がりを大きく左右します。
全ての細部のパーツのクリーニング工程はご紹介しきれませんが、今回のお車で特にこだわりを持ってクリーニングをしたパーツをご紹介します。
↑フロントグリルです。
大経口ですごく印象的なグリルですよね。
メッキが光を反射し、とてもきらびやかです。
…が、これはクリーニング、コーティングを終えた状態で、クリーニング前はシミが多く光沢が無い状態でした。
クリーニングは地道な作業で、このマス目を一つずつ磨き上げていきます。
小さなマス目が何十、何百と、果てし無い作業ですが、ここまで綺麗に仕上がると時間をかけた甲斐がありますね。
クリーニング後は、マス目全てにコーティングを施してありますので、今後はコーティング効果でシミもできにくくなります。