先日ルームコーティング施工についてご紹介しました、ベントレー コンチネンタルGTですが、本日は施工を終えた車内の全体像をご紹介したいと思います。
数日前の記事でご紹介しましたが、ルームクリーニングを施して車内の汚れをさっぱりと落とした後に、ルームコーティングを施しましたので、見た目の変化はもちろんですし、車内の空気もクリーンになり、新車以上と言っても良いくらいの清潔な空間に生まれ変わりました。
image内装色はこの薄いベージュです。
「BENTLEY」のロゴが程よい主張で素敵ですよね。
とても落ち着いた上品な印象のカラーですが、何せ黒ずみ汚れが目立ってしまうカラーです。image運転席周りです。
シートやドアの内張りなどのベージュと、ダッシュボードやパネル周辺のワインレッドのバイカラーが印象的な空間です。
シートや内張りの革部分は、黒ずみ汚れを隅々まで除去して革本来の色やマットな質感を取り戻し、コーティング施す前に保護クリームを塗布してあります。
クリームは革の乾燥を防ぐ意味で塗布しますが、よくあるツヤ出し剤のようなものではなく、テカテカとわざとらしい光沢も、ツルツル滑ってしまう触感もありません。
imageリアはこのような仕上がりです。
シートの黒ずみがなくなり車内が明るくなった事で、車内空間が少し広くなったような錯覚になります。
シートの溝までクリーニング施し、どこを見ても清潔な、美しい車内に仕上げました。
小さなお子様や、アレルギー体質の方などは特に、車内をクリーンに保つ事で快適なドライブを楽しめるのではないかと思います。
ボディコーティングと同時でも、ルームクリーニング・ルームコーティング単体でも、お気軽にご依頼くださいませ。