先日、研磨処理前後のボディの比較を、写真とともにご紹介しました、メルセデスベンツ E60(W124)です。
本日も引き続き、プレミアムガラスコーティング施工についてご紹介させて頂きます。
↑フロントガラスのワイパーを写しました。
ワイパーは樹脂製ではありませんが、樹脂パーツのクリーニング・コーティングを行う際に同時に作業を行っています。
ワイパーゴムは消耗品ですから、定期的に交換をされているかと思いますが、アームまでは手入れをされていない方が多いと思います。
小さなパーツですが、車の顔とも言えるフロントのパーツの一部です。
古い印象的を持たれないよう、新車時の質感に近い黒光りを蘇らせました。↑あまり目立つ存在ではありませんが、ドアミラーの付け根の部分も樹脂素材です。
もともと少しテカリのある質感ですが、過度な光沢は不自然でやりすぎ感が出てしまいますので、適度な、自然な光沢感に仕上がるように注意しています。
↑ドアハンドルです。
やはりここも小さなパーツではありますが、外側に露出している方も、内側に隠れている部分も、隅々までクリーニングし、コーティングも施しました。
ボディ本体の鉄板パーツに使用するコーティング剤とは異なる、素材に合った専用のコーティング剤を使用していますので、簡単にコーティング皮膜が剥がれ落ちたり、コーティング皮膜にヒビが入ったりなどのトラブルもありません。↑最後はまたとても小さなパーツですが…
アンテナの付け根の樹脂パーツです。
とても地味ですね…。
ここまで小さな地味なパーツですと、あまり気にされる方もいらっしゃらないかもしれませんが、どの角度から見ても美しい、より完璧な仕上がりを実現するために、このような小さなパーツも手を抜かずに丁寧に仕上でるのがマジックジャパンのボディコーティング施工です。
樹脂パーツのコーティングは、それ単体でのオプションメニューもご用意しておりますが、ボディコーティング施工のご依頼を頂いた場合には、ボディコーティングコース内で施工をしております。
オマケのような簡単な施工ではなく、きちんとクリーニングをして汚れを除去し、専用のコーティング剤で仕上げる、丁寧な施工をしておりますのでご安心ください。
樹脂パーツ単体でのコーティング施工も、お気軽にご依頼くださいませ。