先日シートなどのクリーニング前後の様子を比較してご紹介致しました、ポルシェ カイエンのルームクリーニングですが、その後クリーニングの工程を終え、仕上げに保護クリームの塗布をしました。

 

先日も少しご紹介致しましたが、マジックジャパンのルームクリーニングは、ボディコーティング同様に、下地処理に重点を置いています。
ボディコーティングでは、クリーニングと研磨処理により下地(ボディ表面)を整えて、塗装や素材本来の光沢感や質感を最大限に引き出し、それを保護するような意味で、あくまでも補助的にコーティングを施しますが、ルームクリーニングも同じで、徹底的にクリーニングを施し、革やファブリックそのものの質感を、可能な限り新車時の状態近づけます。

 

よくある、革や内張りへ塗布したり、吹きかけたりするような、ツヤ出し剤は使用しません。
ツヤ出し剤は、WAXのような油分を含むものが多く、シートやハンドルは滑りやすくなり危険ですし、ホコリを吸い寄せてしまい、見た目にも良くはありません…。
ですが、せっかく磨き上げた内装材、より長くキレイを維持して頂きたいですから、ボディで言うところのコーティング剤と同じ意味で、保護クリームを塗布しています。
これは、フェラーリや、国産の高級メーカーで使用されているのと同じもので…
人も肌を保湿し整えるの同時で、革の乾燥を防ぎ、極力劣化をさせないようにすることと、汚れが革に直に触れないようにするための保護層の意味も兼ねています。
日常的なメンテナンスでも手軽に使用できます!

 

もちろん、販売もしておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。imageimage
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