ボディガラスコーティング施工についてご紹介しております、メルセデスベンツ Sクラスです。
作業が立て込んでおりますので手短にはなりますが、先日に引き続き、ガラスコーティングの下地処理工程をご紹介させて頂きます。
↑研磨処理ですが、塗装面のみに行うとお思いの方が多いのではないかと思います…
違うのですよ！
写真にありますように、ヘッドライトやテールレンズのようなレンズ部分も、ポリッシャーとコンパウンドで磨き上げていきます。
塗装面に使用するコンパウンドとは違う、クリアー樹脂素材専用の、粒子が細かく、鉄板部分用のものと比較すると研磨力の弱いコンパウンドを使用します。
ガラスもそうですが、クリアーなパーツを磨き上げ、よりクリアーにする事で、それだけでも車全体の印象が大きく変わります！
ま新しく見えるのです。
5年～10年程の経年車になりますと、レンズのキズが目立ち、キズのせいでレンズ表面が白くくすんで見える事がありますが、それも、磨き上げればかなりきれいになりますよ！
ヘッドライトも明るく見えるようになるはずです！
諦める前に、一度ご相談くださいませ。
