トヨタ、アルファードをお預かり致しました。
施工ご依頼はプレミアムガラスコーティングです。
まずは、細部のクリーニングの様子からご紹介したいと思います。
↑まずは、リアゲートのハンドル周辺(ナンバープレート上部)のクリーニングです。
ゲートを閉めた状態では、屈みこんで覗かないと視界に入らない部分ですが、ゲートを開け閉めする際には目線が行きますよね。
角度的に、直接雨水に濡れる事はそうそうないと思われますが、滴り落ちる雨水がここで停滞して、それが雨ジミにになりがちな部分です。
洗車の際の拭きあげも、忘れずに行って下さい!
↑お次はドアハンドル周辺のクリーニングです。
ガリガリと引っ掻いたつもりはなくても、いつの間にか引っ掻きキズができてしまいますよね…。
ボディ本体側のハンドル裏に出来たキズは、ドアハンドルが邪魔をしてポリッシャーが届かない部分ですので、手作業で磨き上げます。
深そうに見えるキズも、爪や指先で擦った程度であれば、キレイに消えてしまいます!
↑こちらはドアのヒンジ部分ですね。
運転席、助手席ドアはもちろんですが、後部座席側のドアヒンジもクリーニング致します!
今回の場合、スライドドアですね。
どちらかと言うと、前部座席ドアよりも、スライドドアの方が形状が複雑で、クリーニングには手間が掛かります。
しかし、より完璧な仕上がりを実現する為に、この様な隠れたパーツもクリーンングを怠りませんよ!
↑最後はタイヤハウス周辺のクリーニングです。
ホイール、キャリパー(形状により、可能な場合のみ)、タイヤ、と一緒にタイヤハウスも忘れずにクリーニング致します!
セダンやクーペ、スポーツタイプの車では、それほど露出がありませんが、SUVやワゴン系の車ですと、車高がやや高くなる場合が多く、タイヤハウスが見えやすいですよね。
ボディやホイールはキレイなのに、タイヤハウスが泥だらけでは、なんだか格好がつきません…。
狭い隙間をぬって、泥のこびり付きを洗い流しました!