先日、ルームクリーニング施工についてご紹介致しました、BMW 330Ciです。
ルームクリーニングと同時に、フィルム施工のご依頼も頂いておりました。
作業が立て込んでおり、簡単になってしまいますが、フィルム施工の様子をご紹介させて頂きたいと思います。
写真は全てフィルム施工完了後のものです。
写真では分かり難いかと思うのですが、フロントガラス、運転席・助手席ドアガラスに、透明タイプの断熱フィルムを貼りました。
上の2枚の写真は、フィルムを貼り付けた状態での透過率を測定している様子です。
車検の際にも使われる測定器を使い、確認をしています。
車種によっては、ガラス自体の透過率が低い事もあり、その場合、フィルムを貼ると透過率が70%を下回ってしまう事もある為、施工前のガラスも計測をしています。
今回は、フィルムを貼った状態でも透過率75%ですから、問題なく車検も通ります！
レアなケースではありますが、ガラスの色味等の関係で、フィルム貼り付け時の透過率が70%を下回ってしまう場合、フロンガラス、運転席側面ガラス、助手席側面ガラスへのフィルム施工を承る事は出来ません。
事前に数値を計測させて頂きます。
(フロントや運転席ドアガラス等は、可視光線透過率が70%以上必要と定められています。 )
