ポルシェ、カレラSのホイールコーティングのご依頼を頂きました。
作業が立て込んでおり、簡単にご紹介させて頂きます。
ポルシェ純正の、シンプルなスポークタイプのホイールです。
赤いキャリパーがよく見えて印象的ですよね。

今までにも何度かご紹介していますが、この様なスポークタイプのホイールの場合、キャリパーや、ホイールの内側までクリーニングを施すのがマジックジャパンのホイールコーティングです。
タイヤ(ホイール)を取り外す事は出来ませんが、装着した状態で、可能な限り細かくクリーニングし、仕上げにコーティングを施すのです。
今回の様にシンプルな形状のホイールの場合、スポークが細く内部のパーツが丸見えの状態ですから、ホイールの表面もさる事ながら、内側のパーツも磨き上げられていなければ、ホイールコーティングの意味がないと思うのです。
表面ばかりがキレイでも、ホイールの内側やキャリパーが真っ黒では、全体の美観が損なわれ、印象が良くありませんよね。キャリパー等、タイヤの内側のパーツ、ホイールの内側等のクリーニングは、可能な限り(道具や手の届く範囲内)行いますが、より完璧な仕上がりを実現するには、やはり新品時の施工が一番です。
タイヤやホイールを新たに購入する、車を買い替えるタイミングで施工される事をおすすめ致します。
また、ホイール単体であれば更に良い仕上がりを実現出来ます。