スタンダードガラスコーティングを施工致しました、ミニクーパーです。
本日は、ボディのシミの状態についてご紹介したいと思います。
↑写真ですと少し分かり難いかとは思うのですが、これはボンネットの一部に出来たシミを写しています。
丁度ライトが反射している部分、モヤーっと白っぽくウロコ状のシミが広がっているのがお分かりになりますでしょうか?
ボディカラーが濃いブルーで、キズやシミが目立つカラーですから、実物ではハッキリとシミが見えます。
汚れたボディに雨が降り、自然乾燥を繰り返していくうちに徐々にシミが出来てしまったのでしょう…。
↑これが研磨処理後、シミがなくなったボンネットです。
ライトの反射具合を見ると、その差がハッキリとお分かり頂けるかと思います。
研磨処理前のシミがあるボディでは、ライトがボヤーっと広がって反射していましたが、研磨処理後シミがなくなったボディでは、ライトがハッキリと反射しています。
シミがあった時の、モヤっとした感じもなくなっていますよね!
↑研磨処理後のボンネット全体像です。
シミは部分的ではなく、ボンネット全体、外装ボディの上面全体的に広がっていましたが、先ほどご紹介しました一部だけではなく、もちろんボディ全体的にシミはなくなりました。
手触りもツルツル!見た目にもツルツル感が伝わってきますよね!
これはコーティング剤が出す光沢感ではなく、本来のボディ(塗装)なのです。
みなさんも、愛車の塗装に触れてみて下さい。
ザラついたり、デコボコしていましたら要注意ですよ!