ポルシェ911ターボのプレミアムガラスコーティング施工が完了致しましたので、改めてボディ全体像と共にご紹介致します。
ボディカラーはホワイトで、経年車でした。
パールは入っていませんが、薄色車ですから、比較的キズは目立ちにくいカラーです。
しかし、作業用ライトの下ではキズやシミはごまかせません。
洗車キズや雨ジミがかなり多く、spec.3での下地処理を行いました。
こちらでも何度かお話していますが、マジックジャパンではガラスコーティングの他にも、リーズナブルな施工価格のフッ素樹脂コーティング、クリアー層を補充すると言う新しい発想のTTクリアーコートなど、数種類のボディコーティングを扱っております。
今回施工したプレミアムガラスコーティングは、その中でも最上級グレードで、施工価格も一番高価なのですが、例えリーズナブルな施工価格のフッ素樹脂コーティングでも、下地処理(研磨処理)のレベルは最上級グレードのR-1ボディガラスコーティングと同等に行います。
多くの方が、『安い=磨きが甘い(キズが残っている)』と、お思いかと思いますが、マジックジャパンではそのような事がないよう、コーティング種類によって下地処理の方法や工程を変えないのです。
施工価格の差は、コーティング剤の性能の差なのです。
ボディコンディションに合わせた研磨処理、コーティング種類をご提案させて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。