先日、ルームクリーニングについてご紹介致しました、BMWアルピナ、B-7ですが、クリーニングの全工程を終え、コーティングを施しました。
経年車の場合、ルームコーティングの前の下地処理として、今回の様にルームクリーニングを行います。
ボディコーティング同様、ダメージを残したままの状態でコーティングを施しても、コーティングの効果は充分に発揮されねいのです。
コーティング剤は、無色透明の液体ですが、これは空気触媒と呼ばれるもので、空気があれば休むことなく効果を発揮し続けます。
光触媒のコーティング剤も多く出回っておりますが、光触媒はその名の通り、光に反応して働きますので、夜間などの暗い場所では存分に効果を発揮出来ない場合もあります。
その点、空気触媒は安心ですね。
タバコや排気ガス等の有害物質を分解、解消し、抗菌作用で車内をクリーンに保ちます。
小さなお子様や、アレルギー体質の方には特におすすめです。