BMW、X3に高機能断熱フィルムを施工致しました。
透明タイプの断熱フィルムを、フロントガラスへの施工です。
真冬以外の時期、特に夏は、太ももや腕等が窓から差し込む日差しを直に浴びて、冷房を効かせていてもジリジリと熱さを感じる…なんて事、みなさんも経験があるかと思います。
最近では、後部座席は元々断熱ガラスが使用されている場合もありますが、フロントガラスや、運転席・助手席ドアガラスはそうでない場合がほとんどです。
しかし、考えてみれば、車の構造上一番ガラスの面積が広いのはフロントガラスですし、後部座席には人が乗らない事も考えられますが、運転席に人が乗らない事はありません。
冷暖房の効率を考えても、フロントガラスを断熱仕様にする事が一番効率的なはずです。
車種やメーカーにより、多少の差はありますが、マジックジャパンで使用する透明タイプの断熱フィルムは、透過率高い物を選んでいますので、ほとんどの車(ガラス)で施工後も車検に対応できるだけの透過率数値を維持できます。
写真にありますように、今回は透過率76%、これなら車検に引っかかる事もありませんし、もちろん視界も限りなくクリアーですから、言わなければフィルムが貼ってある事に気がつかない方が多いかと思います。