本日も引き続き、先日ご紹介致しました、アウディRS4のプレミアムガラスコーティングの様子をご
今回は研磨処理についてですが、研磨と言うとボディ鉄板部分のみとお考えの方が多いかと思いますが、写真にありますヘッドライトやバイザー等のプラスチック樹脂素材も研磨可能で、鉄板部分同様に驚くほどキレイにキズがなくなります。
特に国産車のヘッドライトカバーにはよく見られますが、元々クリアな素材のはずが、白っぱくくすんでしまう事があります。
また、バイザーも、ツヤ感や透明感がなくなり、こちらもくすんだ感じになる事がありますが、これらは全て表面に出来たキズの影響です。
今回はオーナー様のご要望もあり、上記2点の研磨処理を行う事となりました。
鉄板の様に強い素材ではありませんので、いつも以上に慎重な作業を要します。
写真は研磨後のものです。
やはり、クリアな部分をよりクリアに保つ事で、車全体のクリーンなイメージやアップし、格段に印象が良くなりました。