フェラーリの430スクーデリアをお預かりしておりました。
スーパープレミアムガラスコーティングを施工致しましたのでご紹介致します。
image430は今までに何度かコーティングの経験がありましたが、その中でもスクーデリアは今回が初めてでした。
2007年9月にフランクフルトで行われたモーターショーで初めて公開されたスクーデリアですが、開発にはミハエル・シューマッハ氏が参加し、430を軽量化しよりパワフルになり、シンプルでありながらより印象的になっています。
(全体写真は後日ご紹介致します。)
imageimage写真はどれも、研磨処理前のボディの一部を写したものですが、線状で円を描いたようなキズが見えるかと思います。
これが一部ではなく、車全体に広がっており、せっかくの印象的なボディがかすんで見えてしまっているようでした。

 

スクーデリアに限らず、フェラーリのこのカラーの研磨には毎回苦労していますが(もちろん仕上がり妥協はしていませんが)、今回も例外ではなく、手間と時間がかかりました。

 

更に複雑化したボディの形状が余計に時間をかける原因になりましたが、この写真のキズ達が嘘のように、完全にキズのないボディへとよみがえりました。

 

いくつかの記事に亘ってご紹介致しますので、ぜひご覧下さい。

 

※以下、http://response.jp/より引用
430スクーデリアは、2007年9月のフランクフルトモーターショーで初公開。開発にはF1で7回の世界チャンピオンに輝いたミハエル・シューマッハ氏が参画し、『F430』の軽量バージョンが完成した。