先日、ホイールコーティング施工についてご紹介しました、BMW 523dツーリングですが、本日は、ボディコーティング施工の一部をご紹介したいと思います。

 

新車でご購入され、納車したその日にこちらに持ち込んで頂いたホヤホヤの新車です!
ボディコーティングはマジックジャパンのボディコーティングの最上級コース、スーパープレミアムガラスコーティングお選び頂き、スペック1での下地処理行いました。

 

細かな部分へのクリーニング、コーティング作業について、数カ所ピックアップしてみました。
簡単に紹介致します。↓
image↑まずはボンネット開け、エンジンルームとフェンダーに続くボディの境目の部分です。
フェンダーに続くボディのキワ、ボンネット閉じた状態では届かない部分も、こうしてボンネット開けて、クリーニング、コーティング施しました。
image↑お次はドアを開け…
ドアの外側部分(車外側)はもちろんですが、フチと言いましょうか…ここも隅々まで汚れを落とし、コーティング施しています。
角度や面積的に作業しにくい部位ではありますが、意外と汚れもキズも多い場所なのですよね。
image↑ドア開けて作業するのはドア側だけではありません。
ボディ本体側のステップ部分もクリーニング、コーティング施します。
image↑ガソリンコックもこうして外ぶたを開けた状態で、内ぶたやその周辺をクリーニングし、コーティングも施します。
この黒い樹脂素材は水垢も目立ちますし、ガソリンの垂れも気になる部分ですよね。
コーティングの効果でシミは付きにくくなりますし、ガソリンが垂れてしまっても、コーティング皮膜がボディを保護します!
ゴシゴシ擦らずに、サッとの洗車で汚れが落ちますから、ガソリンや泥汚れなどの嫌な汚れも、あまり神経尖らせる必要が無くなりますの、ドライブ今まで以上に気が楽に、気持ちよく楽しめるようになるはずです。