前々回の記事からご紹介しております、ポルシェ 991へのプレミアムガラスコーティング施工ですが、本日も引き続き下地処理工程の一部をご紹介したいと思います。↑まずはフロントバンパーのダクトパーツです。
2本のバーでシンプルな構造です。
このような細かな形状のパーツは、基本的には手作業でのクリーニングや研磨を行なっています。
素手で触れながら作業をする事で、微妙な凹凸やキズなどに気づくことが出来ます。
見るだけでなく、触れて確かめることで、より確実に小さなダメージも見落としません。
次はトランクルームの周囲です。
このトランク周りにある樹脂パーツにもコーティングを施行しました。
普段は見えない部分ですがコーティングを施工しておくことにより、年月が経っても劣化を抑え、良好な質感を保てると思います。
似たような写真になりますが…次はワイパーのアーム部分周りです。
ここもしっかりと汚れを落とし、そしてコーティングも施します!
フロントガラスを拭きあげたりボンネットはキレイに洗い流しても、その間のワイパーやその土台となっている樹脂パーツは、日頃のご家庭での洗車ではあまり注目をされない部分なのではないかと思います。
そこまで細かく見ない!気にしない!と割り切ってしまえばそれまでなのですが、マジックジャパンのボディコーティングは、大きなパーツも地味なパーツも、ボディ全体が均一に美しくなるように仕上げています。
どこか一面だけを磨きすぎたり、どこか一面だけダメージが残っていたりしないよう、何度もチェックをしながら作業しますので時間はかかりますが…
それだけの価値のある仕上がりを実現致します。