メルセデスベンツ C220dをお預かりしておりました。
埼玉県志木市よりお越しのお客様よりご依頼いただきました。
専門店マジックジャパンを選んでいただき、誠にありがとうございました。
 
ご依頼は、スーパープレミアムガラスコーティング、ホイールコーティング、断熱フィルム、ウィンドウガラス撥水コーティングの内容でした。
本日は断熱フィルム施工についてご紹介したいと思います。

 

まずはフロントの3面です。
こちらは透明タイプの断熱フィルム、シルフィードのFGR-500を貼り付けました。
透明ですが高性能な断熱フィルムで、色付きの断熱フィルムと性能の差はほとんどありません。
透明度も高く、見た目は元のガラスと変わらず、視界も良好な仕上がりです。フロントガラスへ断熱フィルム施工!  メルセデスベンツC220dフロントガラスへ断熱フィルム施工後の透過率!  メルセデスベンツC220d↑施工後のフロントガラスです。
と言っても、写真ではフィルムの有無は全くわからないかと思います。
2枚目の写真は、フィルムを貼ったガラスの透過率を測定している様子です。
76%という結果でした。
フロントの3面は透過率が70%以上ないといけないと、定められています。
70%を下回ると車検に通りませんし、あまりにも数値が低くなると透明度が低い、つまりそれは黒やミラータイプなどのフィルムを貼っているという事になりますが…そうなると視界確保も難しくなってきますからね。
フロントドアガラスへ断熱フィルム施工!  メルセデスベンツC220dフロントドアガラスへ断熱フィルム施工後の透過率!  メルセデスベンツC220d↑次はフロントドアガラスです。
こちらもフィルムの存在は全くわかりませんね。
透明フィルムは、少しでもホコリや空気が入り込むとかなり目立ってしまいます…
風のない屋内の整った環境で作業をするのはもちろんのこと、ガラスを入念にクリーニングして、汚れのない完全にクリアな状態のガラスにしてから貼り付け作業を行っています。
目指すのは、元のガラスと変わらない美しい仕上がりです。

 

リアガラスへは色付きの断熱フィルムを貼り付けました。
次回の記事でご紹介致します。